親子工作、たかぼう

最近読んだ本(「子供の脳と仮想世界)戸澤滝登著)の影響で、子供に五感を使った遊びをしてあげたいと考えています。

実行したのは、下記の2案です。

1:紙粘土工作
2:スケッチブック&水彩絵の具で写生
※ちなみに材料は全てアマゾンで購入。

まず1については、下記の紙粘土を使用。

基本紙粘土は白色なので、子供が作りたい色の粘土にするために、チューブから出した絵の具をそのまま、紙粘土に混ぜ込んでいきます。当然、粘土にも色がつきますが、子供は不器用なので、手にも絵の具ががんがんつきます。
今回は、ジャムなどの空き瓶に粘土を張り付け、オリジナル瓶を作りましたが、何でもいいと思います。子供は、想像以上に楽しい様子で、おおはしゃぎでした。
(完成品は後日アップ予定)

次に2は、下記のスケッチブックと絵の具を使用。

学校や幼稚園ではないので、あまりテーマなど気にせず、自由に描きたいものを描くのが楽しいかと思います。宿題の絵はあまりおおぴらに手伝えませんが、これは存分に手出し可能です。

今日は公園に行ってスケッチしましたが、これも子供は大人が想像するよりもずっと楽しそうです。

触覚、視覚、嗅覚、聴覚を使い、想像力を解放した製作は、ゲーム機で一緒に遊ぶ時とは違う表情が見られます。大人も普段使わない五感を使って、楽しくリフレッシュできます。費用もあまりかかりません。

子供とのコミュニケーションが不足ぎみのパパ・ママにオススメです。