たかぼう、近所を散歩する。

今日は武蔵国分寺公園を散歩。
例年より遅い気がしますが、ようやく国分寺でも紅葉が見られるようになりました。

公園を奥を通りすぎると、昭和にタイムスリップしたような小道があります。
お鷹の道です。


江戸時代、国分寺付近は尾張徳川家のお鷹場だったそうです。
紅葉の時期だからか、観光客の方が意外なほどたくさんいらっしゃいました。
地元の方が野菜など売っており、ウチの奥さんは大根が「安い!」とまるまるとしたのを1本購入してました。
ちなみに夏は冷たい湧き水で遊びながら、ザリガニなどを捕まえて遊べます。


公園の芝生には、色とりどりの葉っぱが落ちていてます。
秋空の下、子供と一緒に落ち葉の中からきれいな葉を選んだり並べたりするのは、なんともリラックスです。


(気を)抜くときはしっかり抜いて、ON/OFFを切り替える必要があります。
これがホントの(心の)洗濯と集中ですね。